2015年09月06日
Seroa Mecaflex メカフレックス+Kilfitt Kilar キラー40/2.8+接写チューブ付
早速のご注文を誠にありがとうございました!まいどです!!
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Seroa Mecaflex + Kilfitt Kilar40/2.8
メカフレックス+キラー40mmF2.8+接写チューブ付
コレは~珍しい希少なカメラですよ!モナコ製のメカフレックスです!!
レンズ設計者の名は、けっこう色々と表にも出てきますが~カメラ設計者の名は、あまり表には出てきませんね(個人的に開発するのでは無くチームとして開発するんでしょうかね?)。
わたくしが知ってるのでは・・・
・ライカ・・・ 「オスカー・バルナック」
・コンタックスI・・・ 「ハインツ・キュッペンベンダー」
・ペン/ペンF/OM-1等・・・ 「米谷美久」
・ローライ35・・・ 「ハインツ・ヴァースケ」
・コーワSix・・・ 「ハインツ・キルフィット」
等々くらいしかないです。M3は、ウィリーシュタインだったかな??苦笑
で、今回入荷の珍品・メカフレックス は~キルフィットが設計してます。レンズ設計では、マクロキラーやズーマーで有名ですし、カメラではロボットやコーワ6の設計でも有名ですね。このメカフレックスもフィルムは35ミリ判ですが、24x36mmライカ判では無く24x24mm正方形でロボットと同じですね。コーワ6も6x6判で正方形だし、キルフィットさんは真四角写真が好きだったのかしら?笑
35ミリ判一眼レフ機としては超小型なのも24x24判のおかげでしょうが~本当にコンパクトですよね。しかも普段は上部が収納しますので、より小型感がハンパ無いですよ!小さいのに金属の塊りみたいな質感で堪りませんね(笑)。シャッターはビハインドシャッターで、レンズ交換も可能ですが…交換レンズなんてカメラよりも超珍品でしょうね。1954年発売時はメッツ社ドイツ製でしたが、当時メッツ社はトランジスタラジオの大量注文を受けた為に生産は中止されます。その後、1958年にモナコのセロア社製になりますが、実際にはフランスで生産されたようです。メッツ製とセロア製とでは、銘板以外にもメッキの質感とか貼り革とか細かな相違点はあるようですが…スクリーンがスプリットイメージになったのが一番大きいでしょう。お世辞にも見やすいとは言い難いファインダーですが~スプリットならなんとかピント合わせも可能でしょう(苦笑)。
付属の標準レンズは、キルフィット・キラー(キラール)40mmF2.8です、明るい方が付いてますね。キルフィットといえばリヒテンシュタイン製と思ってましたが…PARISと刻印あるので~おフランス製レンズなのかな? 古いレンズですので仕方ないでしょうが、程度はそれなりで~多少のスレや薄クモリはあるようです。とても珍しい~純正の接写リングが3ヶ付属してます、こんなの滅多に無いと思われますよ。フィルターも純正が付いてますが、キャップは無いです。
基本的には綺麗な状態ですし、機関も正常に作動してるようですが~細かな点は下記詳細写真や動画でよーくチェックしてくださいね!

ボディ外観外装はメッキもピカピカ綺麗で生きていて美しいくらいです!綺麗な状態と思います、美品でしょう。少スレていどはあるでしょうが、気になるような大傷・当たり凹みなどは皆無ですね、まったく問題ないでしょう。貼り革がボディ側と、トップ上部とで材質が違うようです。たぶん、どちらかが貼り直してあるかと思われます。ただし、最近に貼り替えたワケでは無い様でしてパッと見は判らないでしょうね。
ファインダー多少のホコリや汚れはあるでしょうが、綺麗に見えてる方ですね。お世辞にも見やすいファインダーでは無いのですが、スプリットなので何とかピント合わせも出来るでしょう。拡大ルーペを出す方法が、ちょっと珍しいというか面白いですね~アイデアものでしょう(笑)。
シャッターなど機関も正常に動作してるようでした、OKでしょう。シャッターはスローから高速まで開いてました、が…勿論細かな精度保証は無理ですので、ご了承下さいね。テストフィルムを入れての巻上げ~巻き戻し動作も全く問題無くOKでしたよ!使い方はYouTube動画でチェックして下さいね、それほど難しい事項は無いと思いますよ。




















レンズ外観もボディ同様で、多少は使用感ありますが悪い感じは受けないと思います。レンズ内部は、ホコリ入り・拭き擦れあり・ですが~年式を考慮すれば、まあまあでしょう。ペンライトで照らしてウルサク見れば・・・やはり薄いクモリも見えるようですね。全体的には、まあまあでしょうかね?実用OKレベルと思われます。
珍しい接写チューブ/中間リングも3個付属してます、かなり接写可能になりますね。
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YouTubeに動画UPしました、詳細までご確認下さいね。意味無く動画を載せてる訳では無いですよ…フザケてるワケでは無く、細かくチェックして下さいね。写ってる物、そのモノですよ。
説明文だけでは全てはお伝え出来ませんので、動画も載せるようにしております。
各部の状態チェックは勿論ですが~欠品や部品違い等も有るといけませんので、細かな点までよーく見てご判断下さい。動画で写ってる状態での販売になりますので、ご理解下さい。
動画に写ってるモノで、付属品は全てになります。
1999年のプライスガイドでは~メカフレックス¥250,000~、となってます。「数が少ないのできわめて高価だ」とありますね。昔は超高価だったのですが~最近ではお安めになってきましたね。昔憧れていた名機が、なんとかなりそうなお値段になってきましたよ!!笑
当店は…外観の傷・擦れ・当たり凹み等、光学系の傷・擦れ・カビ・汚れ・ホコリ・等、シャッター音・巻き上げなどの感触等、が理由の返品不可ですので、動画でよーくチェックして下さいね。
大昔のクラシックカメラとレンズです、完璧な物では無いので、ご理解ご了承頂ける方へ。
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*お知らせ* 当サイトは消費税込み総額表示(税込価格)です。
販売は当店HPよりどうぞ・・・ http://www.koujiya-camera.com/
販売価格は・・・ 店頭渡し現金価格(5aH+5AHkc) ¥ SoldOut - 売り切れ
(ブログ記事を作成時の在庫ですので、売り切れの際はご了承下さい)
お急ぎの方はメール・注文フォームよりも、お電話が確実です。
月~土(9:00-20:00) 毎週・日曜日は定休日です。
0120-150-528 ご注文はフリーダイヤルでどうぞ
TEL : 053-471-0054
Willcom : 070-6581-6745
SoftBank : 090-9192-1661
Mail: info@koujiya-camera.com
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Seroa Mecaflex + Kilfitt Kilar40/2.8
メカフレックス+キラー40mmF2.8+接写チューブ付
コレは~珍しい希少なカメラですよ!モナコ製のメカフレックスです!!
レンズ設計者の名は、けっこう色々と表にも出てきますが~カメラ設計者の名は、あまり表には出てきませんね(個人的に開発するのでは無くチームとして開発するんでしょうかね?)。
わたくしが知ってるのでは・・・
・ライカ・・・ 「オスカー・バルナック」
・コンタックスI・・・ 「ハインツ・キュッペンベンダー」
・ペン/ペンF/OM-1等・・・ 「米谷美久」
・ローライ35・・・ 「ハインツ・ヴァースケ」
・コーワSix・・・ 「ハインツ・キルフィット」
等々くらいしかないです。M3は、ウィリーシュタインだったかな??苦笑
で、今回入荷の珍品・メカフレックス は~キルフィットが設計してます。レンズ設計では、マクロキラーやズーマーで有名ですし、カメラではロボットやコーワ6の設計でも有名ですね。このメカフレックスもフィルムは35ミリ判ですが、24x36mmライカ判では無く24x24mm正方形でロボットと同じですね。コーワ6も6x6判で正方形だし、キルフィットさんは真四角写真が好きだったのかしら?笑
35ミリ判一眼レフ機としては超小型なのも24x24判のおかげでしょうが~本当にコンパクトですよね。しかも普段は上部が収納しますので、より小型感がハンパ無いですよ!小さいのに金属の塊りみたいな質感で堪りませんね(笑)。シャッターはビハインドシャッターで、レンズ交換も可能ですが…交換レンズなんてカメラよりも超珍品でしょうね。1954年発売時はメッツ社ドイツ製でしたが、当時メッツ社はトランジスタラジオの大量注文を受けた為に生産は中止されます。その後、1958年にモナコのセロア社製になりますが、実際にはフランスで生産されたようです。メッツ製とセロア製とでは、銘板以外にもメッキの質感とか貼り革とか細かな相違点はあるようですが…スクリーンがスプリットイメージになったのが一番大きいでしょう。お世辞にも見やすいとは言い難いファインダーですが~スプリットならなんとかピント合わせも可能でしょう(苦笑)。
付属の標準レンズは、キルフィット・キラー(キラール)40mmF2.8です、明るい方が付いてますね。キルフィットといえばリヒテンシュタイン製と思ってましたが…PARISと刻印あるので~おフランス製レンズなのかな? 古いレンズですので仕方ないでしょうが、程度はそれなりで~多少のスレや薄クモリはあるようです。とても珍しい~純正の接写リングが3ヶ付属してます、こんなの滅多に無いと思われますよ。フィルターも純正が付いてますが、キャップは無いです。
基本的には綺麗な状態ですし、機関も正常に作動してるようですが~細かな点は下記詳細写真や動画でよーくチェックしてくださいね!
ボディ外観外装はメッキもピカピカ綺麗で生きていて美しいくらいです!綺麗な状態と思います、美品でしょう。少スレていどはあるでしょうが、気になるような大傷・当たり凹みなどは皆無ですね、まったく問題ないでしょう。貼り革がボディ側と、トップ上部とで材質が違うようです。たぶん、どちらかが貼り直してあるかと思われます。ただし、最近に貼り替えたワケでは無い様でしてパッと見は判らないでしょうね。
ファインダー多少のホコリや汚れはあるでしょうが、綺麗に見えてる方ですね。お世辞にも見やすいファインダーでは無いのですが、スプリットなので何とかピント合わせも出来るでしょう。拡大ルーペを出す方法が、ちょっと珍しいというか面白いですね~アイデアものでしょう(笑)。
シャッターなど機関も正常に動作してるようでした、OKでしょう。シャッターはスローから高速まで開いてました、が…勿論細かな精度保証は無理ですので、ご了承下さいね。テストフィルムを入れての巻上げ~巻き戻し動作も全く問題無くOKでしたよ!使い方はYouTube動画でチェックして下さいね、それほど難しい事項は無いと思いますよ。
レンズ外観もボディ同様で、多少は使用感ありますが悪い感じは受けないと思います。レンズ内部は、ホコリ入り・拭き擦れあり・ですが~年式を考慮すれば、まあまあでしょう。ペンライトで照らしてウルサク見れば・・・やはり薄いクモリも見えるようですね。全体的には、まあまあでしょうかね?実用OKレベルと思われます。
珍しい接写チューブ/中間リングも3個付属してます、かなり接写可能になりますね。
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YouTubeに動画UPしました、詳細までご確認下さいね。意味無く動画を載せてる訳では無いですよ…フザケてるワケでは無く、細かくチェックして下さいね。写ってる物、そのモノですよ。
説明文だけでは全てはお伝え出来ませんので、動画も載せるようにしております。
各部の状態チェックは勿論ですが~欠品や部品違い等も有るといけませんので、細かな点までよーく見てご判断下さい。動画で写ってる状態での販売になりますので、ご理解下さい。
動画に写ってるモノで、付属品は全てになります。
1999年のプライスガイドでは~メカフレックス¥250,000~、となってます。「数が少ないのできわめて高価だ」とありますね。昔は超高価だったのですが~最近ではお安めになってきましたね。昔憧れていた名機が、なんとかなりそうなお値段になってきましたよ!!笑
当店は…外観の傷・擦れ・当たり凹み等、光学系の傷・擦れ・カビ・汚れ・ホコリ・等、シャッター音・巻き上げなどの感触等、が理由の返品不可ですので、動画でよーくチェックして下さいね。
大昔のクラシックカメラとレンズです、完璧な物では無いので、ご理解ご了承頂ける方へ。
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*お知らせ* 当サイトは消費税込み総額表示(税込価格)です。
販売は当店HPよりどうぞ・・・ http://www.koujiya-camera.com/
販売価格は・・・ 店頭渡し現金価格(5aH+5AHkc) ¥ SoldOut - 売り切れ
(ブログ記事を作成時の在庫ですので、売り切れの際はご了承下さい)
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Posted by koujiya-camera at 23:03
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